ロコモティブシンドローム予防プログラム
『 メディカル水中運動教室 』
2013年4月からスタート
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日本は、急速に「超高齢社会」へと突き進んでいます・・・・
今や、男性の5人に一人が、女性の4人に一人が高齢者という時代になって
います。要支援・要介護の認定を受ける方は年々増加し、全国で約500万
人に達しています。
要介護原因を見てみると、動脈硬化性疾患が関係する脳卒中と、骨・関節
や筋肉などの運動器の衰えや疾患によるものが上位を占めています。
前者(動脈硬化性疾患)の出発点となるのが、ひところ話題になった「メタボ」
メタボリックシンドロームであり、後者に深く関わるのがロコモティブシンドロ
ームです。
両者に共通して有効な予防策は、『適切な栄養管理』と『適度な運動』である
ことは皆さんすでにご承知の通りです。
この度、仙台スイミングスクール南小泉では、このような状態になることを防
ぐ水中運動教室を開設することになりました。
17年間、『股関節症水泳教室』でご一緒させていただいた、津久井 俊行
先生(医学博士)をはじめとする医療スタッフと共に、要支援・要介護になら
ないための水中運動教室を目指します。
仙台スイミングスクール南小泉には、年中快適な水中運動環境があります。
仙台スイミングスクール南小泉には、信頼できる医療スタッフがついています。
そして、仙台スイミングスクール南小泉には、共に励まし合う仲間がいます。
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